2017年5月10日水曜日

N.S.ハルシャ展

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト
森美術館にてN.S.ハルシャ展「チャーミングな旅」観てきました。
巨大な絵の中に反復される細密な人物やモチーフ。
大きいのに細かい。
彼のスタジオにある望遠鏡と双眼鏡がシンボリックでした。

映像で流れていた彼の故郷で今もスタジオを構える
南インド マイスールに行ってみたくなりました♡
ゆったりとしていてカラフルで。インドのイメージが少し変わりました。

制作ラフやイメージの素材も公開されてました。

そしてなんと無料の音声ガイドのナレーションは細野晴臣さんでした😃
館内はすべて撮影&SNS投稿OK(最近、多いですね〜)
見終えて、なぜだか自由だなぁ〜って思いました。
社会的な深いメッセージもたくさん込められているのですが。
マイスールの土地の匂いのする色のせいかな?
見てきて良かったです。
自動代替テキストはありません。
自動代替テキストはありません。
アテテ・・・
  

たくさんの人が寝てます

なにやらニョキっと
大きな絵の中に…
こんな人もいれば…


ビジネスマン?
ありゃ

ハルシャの火文字を吹く男






時節柄、金髪で赤いネクタイだとトランプにしか見えない



自動代替テキストはありません。
綺麗〜と近づくと無数のピエロが崖から転落中
自動代替テキストはありません。
「ここに演説をしにきて」手前のプラスチックの椅子も作品

いろんな人がいました
…人?
カワイイ二人♡
 
 
マイスール地方の織物をつかったインスタレーション
 
作品のモチーフとなった18世紀の民族人形 素敵でした

彫刻を作る前の試作品。めちゃ精巧。
カラーチャートが美しかった!

自動代替テキストはありません。
とにかくでっかい! どうやって描いたのか、友人としばし議論。